第19回放射線プロセスシンポジウム
目 的:放射線プロセスシンポジウムは各種産業分野における放射線利用に関する最新の研究成果の講演とポスター発表並びに情報交換を行うことにより、放射線産業利用の普及・啓発を図り、明日の科学技術の振興に役立てることを目的とする。
1.主催 放射線プロセスシンポジウム実行委員会
(委員長 前川 康成
:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 高崎量子技術基盤研究所 所長)
2.日時 令和6年11月26日(火)・27日(水)
3.会場 東京大学 弥生キャンパス 弥生講堂 一条ホール
4.内容
講 演 特別講演2件、一般講演17件
・一般講演セッション名
S1 放射線(量子ビーム)照射利用の魅力 (温故知新)
S2 医療、バイオ分野の照射利用応用
S3 表面硬化・改質分野への照射利用応用
S4 半導体分野への照射利用応用
S5 食品・飲料、農業分野への照射利用応用
ポスター発表 30件程度を公募し、優秀なポスター発表を選んで、表彰する。
企業展示(9件予定)
5.参加費(講演要旨集代を含む)(定員250名 先着締め切り)
大学・国公立研究機関・企業・一般 : 8,000円 学生:2,000円
ポスターセッション発表者 : 4,000円 学生:無料
6.技術交流会 参加者の懇親、意見交換の場として技術交流会を開催する(定員80名 先着締め切り)
会費 5,000円
https://radsympo.wixsite.com/website